【暑さ、熱中症対策はコチラ!】夏の京セラドーム大阪で行われるイベントに参加される方の必須アイテム8選!

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こんなふうに思ったことってありませんか?
  • 大阪がこんなに暑いとは思わなかった…
  • グッズ販売に並ぶことってこんなに辛いの?
  • 夏の京セラドーム大阪の会場内は暑い?涼しい?
※映像には音声が流れます

夏になると全国各地で大規模なイベントが開催されますが、もちろん京セラドーム大阪でもライブやコンサートなどが開催されます!

ですが、昨今の暑さは大阪に限らず全国、いや世界的にも異常です!

京セラドーム大阪は室内だから問題ないでしょ?と思う方もいるかと思います。

何十年に一度と言われる暑さが毎年のようになってきている中、熱中症で倒れないためにも暑さ対策は必要です!

そこで本記事では、夏の京セラドーム大阪でのライブやコンサートに参加される方の必須アイテム8選!を紹介します。

夏の暑い時期に行かれる予定の方は、ぜひ参考にしてください!

下記の【まとめ】の項目には、チェックボックスを記載しています。

持ち物リストの確認にご利用ください!

※必須アイテムにチケットや入場券などは省いています

目次

夏の京セラドーム大阪のイベントに行く前に知っておきたいこと

京セラドーム大阪内は暑い!

2024年7月に開催されました【乃木坂46 真夏の全国ツアー2024】、2025年7月に開催されました【King & Prince LIVE TOUR 24-25 ~Re:ERA~ in DOME】に参加された方々にアンケートをとらせていただきました。

年齢、性別、座席全てがバラバラなので一概には言えませんが、半数以上の方が暑かった、中には倒れそうになるくらい暑かったと、回答してくださいました!

京セラドーム大阪内は空調が効いているとはいえ、数万人が入る規模の室内の広さ、日中の炎天下の中から数万人が熱った状態でアリーナ席、スタンド席問わずたくさんの人が会場内に入って来られます。

座席間の感覚も狭く熱気に包まれるので、会場内での水分塩分補給や熱った身体を冷やすハンディファンや冷却シートなども忘れずに持参しておきましょう!

入場デッキフロアは日陰が少ない

東口付近
北口付近
中央プラザ

時間帯にもよりますが、ドーム周辺デッキフロアの日陰部分は多くありません。

グッズ購入や待ち合わせなどで長時間滞在する場合、場所によっては影になっていないことも想定されます。

熱中症、日焼け対策は忘れずに各自で行ってください!

無理せず周辺施設に避難

2Fスタジアムモール内
イオンモール1Fスタバ前

大阪に限らず、の夏の屋外は非常に暑いです!

身の危険を感じる前にエアコンの効いている2Fのスタジアムモール、もしくは周辺施設に避難してください!

水分、塩分補給は必須

イベント前に熱中症で倒れてしまっては、せっかくの楽しみにしていたイベントが台無しです…。

そうならない為にも、必ず熱中症対策は行いましょう!

夏の必須アイテム8選!

晴雨兼用折りたたみ日傘

京セラドーム大阪周辺のデッキフロアは屋根がないので、日差しを直接受けてしまいます。

開場するまでドーム周辺で過ごす場合は、直射日光にお気をつけください!

折りたたみ日傘ならコンパクトサイズで邪魔にならないので、カバンの中一つ入れておけば役立つこと間違いありません!

晴雨兼用の傘であれば、夏場の急な雨からも身を守ることができます!

折りたたみ日傘に迷ったらコレ>>

某有名セレクトショップでも販売されているワールドパーティーの折りたたみ傘です。

デザインもシンプルで使いやすいです!機能性も申し分なく急な雨や夏の紫外線から守ってくれます!

晴雨兼用の折り畳み傘は最強です!

ステンレスボトル

ビン、缶、冷凍または750mlを超えるペットボトル類は持ち込み不可ですが、水筒は持ち込み可能となっています!

京セラドーム大阪でのイベントに限らず、夏の外出には欠かせない必須アイテムです!

水分は忘れずに補給して熱中症にならないように気をつけてくださいね!

ドーム内への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。京セラドーム大阪では、お客様の安全確保のため手荷物検査を実施しております。
ドーム内への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。 また、危険物、ペット、ビン、缶、冷凍または750mlを超えるペットボトル類、およびクーラーボックスは持込みできません。ご理解とご協力をお願いいたします。 

公式サイトから引用
ステンレスボトルに迷ったらコレ>>

蓋が一つになっており広口なので、洗うのがとても簡単で隅々まで綺麗に洗うことができます!

凍らしたペットボトルを保冷ホルダーに入れてそのまま持ち運べるので、飲まない時は氷嚢としても活用できます!身体の火照りを冷ましながら水分補給もできるので夏の暑い日には役立ちます!

デザインもシンプルで暑い時期の活用でも保冷力は問題ありませんでした!

650mlまで利用できるので、イオンやコンビニ等で販売されている凍ったペットボトルをそのまま活用できますよ!

ハンディファン

今や暑い時期に欠かせないアイテムの一つとハンディファンです!

ボタン一つで送風してくれるので一時的に体感温度を下げる役割を果たしてくれます。

ただし、暑い場所で使用する場合、熱風を吹き付けられてしまうので、涼しい場所での使用が適切です!

ハンディファンに迷ったらコレ>>

カラビナ付きで風向きの角度を変更できるので、手持ち以外でも卓上、首掛け、移動時のリュックに装着などいろんな用途で活用できます!

汗拭きタオル

最近のアーティストグッズは品質もしっかりしているので、現地で購入して汗拭き用タオルとして活用しても問題ありません!

大阪の夏は蒸し暑く想定よりも汗をかくと思います。

汗っかきの方は、グッズとは別に汗拭き用のタオルも持参しておきましょう!

上の服も同様に、汗だくになったらアーティストグッズを購入して着替えるのもアリですね!

冷却シート

夏場はどうしても汗をかいてしまうの、不快感を拭うためにもカバンの中に一つは入れておきたいアイテムです!

熱った体を冷ましてくれる冷却シートは欠かせません!男性なら顔も同時に吹きたいですよね!

冷却シートに迷ったらコレ>>

拭いた箇所を3℃冷やしてくれる冷却シートです。

香料は好みが分かれるので、無香料のものが無難でしょう。

サングラス

ドーム周辺フロアは下からの照り返しが強く、非常に眩しいです!

サングラスは事前に用意しておいた方が良いでしょう!

目を紫外線から守るためにもオシャレを楽しむためにも、一つは持っておきたいですね!

日焼け止めスプレー

暑さ対策に忘れてはならないのが、日焼け止めです。

入場ゲートフロアは日陰が少ないので、念の為、日焼け止め対策もしておいた方が無難です!

日焼け止めに迷ったらコレ>>

野外フェスではなく室内でのイベントなので、効き目のあるクリームタイプよりは機能性を考慮したスプレータイプで問題ありません!

塩分タブレット

熱中症対策としても塩分補給は欠かせません!脱水症状にならないように、しっかり補給しておきましょう!

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まとめ

夏の京セラドーム大阪のイベントに行く前に知っておきたいこと
  • 京セラドーム大阪内は暑い!
  • 入場デッキフロアは日陰が少ない
  • 無理せず周辺施設に避難
  • 水分、塩分補給は必須
夏のイベント必須アイテム8選!

いかがでしたか?

炎天下でのグッズ購入を経験された方はお分かりだとは思いますが、たとえ短時間でも下からの照り返しでとてつもなく暑いんです!

購入に待ち時間が発生するようであればなおさらです!

京セラドーム大阪でのイベントも室内で空調が完備されているとはいえ、何万人もの人が集まるので人の熱気で中は意外に暑いんです!

座席の間隔も決して広くありません。

イベント前日は興奮してあまり眠れなかったせいで睡眠不足のまま参加される方もいらっしゃるかと思います。

イベントを快適に楽しむためにも、水分、塩分補給を行い、しっかりご飯を食べて、暑さ、熱中症対策は十分おこなって参加してくださいね!

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